情熱の使い方

理想と現実の最適バランスを狙う究極のマーケティング

開業時に一番重要なのは、

今回も経営の記事。

前回の記事では、むやみに拡大はやめとけ!的な記事を書きましたが、ちょっとこれについて補足書きます。

それは、

おい、あの話は事業が回り出した後の話だからな!という事です。

いかにして商売の最適な規模を作っていくか?という話でしたが、

当たり前ですが、当初は新規顧客の獲得に全力を尽くさないとヤバいです。商売は生き絶えます(笑)

念のためこれ言っておかないと、もしかしたら開業当初の人までも『むやみに拡大してはダメだ!!』と、まだお客さんが5人しかいないのに新規顧客の獲得活動をストップしてしまうような、、、

そんなことが起こり得るんじゃないかなと。

このブログは、『自分の活動に対して非常に高いモチベーションや情熱を注いでいる人が読んでいる』と言う前提で書いてますので、ある程度のお客さんの数が集まればちゃんとリピートしてもらえる実力はある。と言う前提で話しますが、

事業起こしたスタート時に1番重要なのは、

問答無用で新規営業だからな。

これ、めちゃめちゃ当たり前のこと言ってるように思うかもしれないんですが、意外と多くの事業者さんがあまり力を入れてなかったりします。

どんなに素晴らしいサービスも、それを試すチャンスがなければ誰にも知られる事はないので、まだ誰もあなたの商品を知らない開業期間というのは、

1にも2にも100にも新規顧客の獲得が全てです。

で、新規顧客の獲得ってそもそもどうやるの?なんて人もいるかもしれないので、1番シンプルで普遍的なやり方を言っておくと、それは、

 

ほとんど露出の量で決まります。

 

いかにセンスのないチラシや広告でも、よほどのことがない限り『その地域で圧倒的に露出し人々に見られている』と言う状態を作りさえすれば、実は『客さんが全然来ません、、、、』なんて事はほとんど起こらない。

言うなれば、圧倒的に情報の露出量を増やすだけで、最初のスタートアップと言うのはクリアできてしまいます。

にもかかわらずほとんどの人がやんねーのは何故だ!?

なので、前回の記事はスタートアップの人は無視してくださいね。『最適規模とか行ってる奴は馬鹿だぜ』と、まずは圧倒的に目立って露出量を増やしましょう。

ライバル他社と比べて、あなたの商売の情報を見かける機会が圧倒的に多ければ、スタートアップってもう余裕だぜって言う位、努力によってクリアできるモノです。